鵬玉会は各地で学べます
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▲新選組三番隊隊長斎藤一をその流派の大先輩にもつ鵬玉会は、
天然理心流九代目宗家宮川清蔵勇武先生(近藤勇局長ご遺族)の
勇武館とも仲良くさせていただいています。
これは新選組が宇都宮戦争で実際に布陣した二荒山神社で演武したときのもの。



無外流を修めるその先に武士道があ


鵬玉会は全国各地に支部があり、各地で学べます。
また、鵬玉会は無外流明思派の一門のため、
その明思派一門の組織は東京都内のいたるところに稽古場所があり、
全国各地にもあります。
鵬玉会所属として、どの稽古場所でも稽古可能です。

それでは、稽古内容についてご説明しましょう。

▲最近の研究では新選組三番隊組長 斎藤一は無外流だったという説が有力になっている。谷三十郎、武田観柳斎をはじめ、新選組で暗殺が必要な場面に、抜き打ちの初太刀で勝負を決める居合の使い手がいた、と想像することは夢がある。





1) 稽古をする武道

無外流居合兵道


2)
 稽古内容

 形
 
座技  
 五用(ごよう) 真(しん)・連(れん)・左(さ)・右(ゆう)・捨(しゃ)
 五箇(ごか)  水月(すいげつ)・陰中陽(いんちゅうよう)・陽中陰(ようちゅういん)・響返し(ひびきがえし)・破図味(はずみ) 
立ち技
 五応(ごおう)  胸尽し(むなづくし)・円要(えんよう)・両車(りょうぐるま)・野送り(のおくり)・玉光(ぎょっこう)  
 走り懸かり
 (はしりがかり) 
前腰(まえごし)・夢想返し(むそうがえし)・廻り懸り(まわりがかり)・右の敵(みぎのてき)・四方(しほう) 
他内伝5本、奥伝3本 
 組太刀
 
剣法  
 太刀打之形 北斗(ほくと)・太白(たいはく)・稲妻(いなづま)・霞(かすみ)・流星(りゅうせい)
  獅王剣(しおうけん)・翻車刀(ほんしゃとう)・神明剣(しんみょうけん)・水月感応(すいげつかんのう)・玉簾不断(ぎょくれんふだん) 
 脇差之形 切留(きりとめ)・突留(つきとめ)・受流し(うけながし)・切上(きりあげ)・位詰(くらいづめ)
剣術
 神道流剣術 相寸(あいすん)・相寸/逆(あいすん/ぎゃく)・鷲(じゅ)・左輪(さりん)・乳拂(ちばらい)・受返(うけかえし)・二刀合(にとうあい)・擦込(すりこみ)
受流(うけながし)・咽中(いんちゅう)・三受留(みうけどめ)・突出(つきだし)  

▲形や組太刀も、合理的で基本に則った指導で行います。
だから武道経験がなくても老若男女問わずできるようになります。
緊張しながらいらっしゃった体験者が「楽しかった!」とおっしゃいます。



 試斬
▲一テレビで報道されたもの。新選組結成160年を記念して、会津松平容保公が兵1000と駐留されていた京都 金戒光明寺で演武。こんなチャンスも鵬玉会ならある。

▲鵬座ったまま、抜き打ち横一文字で、それも置いただけの畳表(俗に置き藁)を斬る。無外流の試し切りの最高峰。


新名玉宗宗家からの、無外流の免許授与式。全国から集まって。正統の証を持つ無外流最大の団体です。



あなたにもできるようになります。



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